新東通信、名古屋市「東山動植物園」の営業施設等の整備事業を獲得
株式会社新東通信は1月20日、名古屋市から東山動植物園の再生を図る営業施設等の整備事業を獲得したことを発表した。東山動植物園は、年間約220万人が来園し、動物園としては全国2位の来園者数がある東海エリアを代表する観光施設。
今回、再生事業の一環として公募が行われ、プレゼンテーションと審査を経て、新東通信を代表企業とする7社の企業グループの提案が採用されたとのこと。新東通信は、各ゾーンの営業施設実施企業を取りまとめ、名古屋市との調整、企画提案に向け事業全体をプロデュースしてきた。今後は、各事業を運営・管理する運営会社(SPC)を設立し、10年(更新を含め20年)にわたり、当該グループをプロデュースする予定。