TBWA博報堂、CampaignAsiaPacific誌「エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」でダブル受賞
TBWA博報堂が、汎アジア最大の広告・マーケティング誌「キャンペーン・アジア・パシフィック」主催のアワード「エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」において、2年連続で北アジア地域の“クリエイティブ・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー”を受賞したことを発表した。
あわせて、代表取締役社長兼CEOの座間一郎氏が、同地域の“エージェンシー・ヘッド・オブ・ザ・イヤー”も受賞した。
「エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」は、東南アジア、北アジア、中華圏、インド及び亜大陸、オーストラリア/ニュージーランドの5つの地域別に、広告/コミュニケーションビジネスにおける実績をキャンペーン・アジア・パシフィック誌が独自に評価するもの。今年で18回を迎える。
12月13日にシンガポールにて行われた授賞式には座間一郎氏が登壇し、「このふたつの賞はTBWA博報堂の社員全員で獲得したものであり、まずは社員の皆さんに感謝します。また我々が活躍する場を与えて下さった全てのクライアントに感謝します。エージェンシー・ヘッド・オブ・ザ・イヤーに選ばれたことを光栄に思うとともに、2年連続でクリエイティブ・エージェンシー・オブ・ザ・イヤーを獲得できたことは社員ひとりひとりがクリエイティビティを発揮して仕事に取り組んでくれた成果だと思います」とのコメントを寄せている。