メンバーズ、第2四半期の業績予想を修正 Web制作の収益性向上で、利益額は当初予想の約1.6倍に
株式会社メンバーズは、平成23年5月13日に公表した平成24年3月期第2四半期の業績予想を修正した。
<第2四半期連結業績予想数値の修正>
(平成23年2月16日~平成23年8月15日)
売上高:21億6,500万円(前回予想22億2,600万円)
営業利益:1億円(前回予想6,800万円)
経常利益:1億500万円(前回予想6,600万円)
四半期純利益:1億500万円(前回予想6,500万円)
売上高は3月11日に発生した東日本大震災の影響もあり伸長しなかったものの、Facebookインテグレーション案件が好調なことに加え、前期より注力しているWeb制作案件の収益性向上の取り組みの結果、利益額は当初予想を大幅に上回る見込みとなった。
なお、平成23年3月期までの単体決算を含め、第2四半期(累計)期間において過去最高益となる見込み。