クリーク・アンド・リバー、第2四半期純利益が前年同期比969.9%増 過去最高の業績を記録

株式会社クリーク・アンド・リバー社は、平成24年2月期第2四半期決算を発表した。

<平成24年2月期第2四半期の連結業績>
(平成23年3月1日~平成23年8月31日)
売上高:77億8,200万円(前年同期比 15.1%増)
営業利益:4億400万円(同 241.4%増)
経常利益:4億2,400万円(同 236.8%増)
四半期純利益:1億7,200万円(同 969.9%増)

主要マーケットであるクリエイティブ分野をはじめ、医療、IT、法曹、会計等専門分野においては、一部に震災による影響が生じたものの、クリエイター、医師、ITエンジニア、弁護士、会計士など、専門的な能力・知識を有するプロフェッショナルへのニーズは底堅く、当社グループ全体で事業が好調に推移した。この結果、第2四半期連結累計期間の業績は、すべての項目で過去最高の業績となっている。

セグメント別の業績は次のとおり。

クリエイティブ分野(日本)
 売上高 49億3,700万円
クリエイティブ分野(韓国)
 売上高 9億8,200万円
医療分野
 売上高 11億2,100万円
その他事業
 売上高 7億4,100万円