JR東日本企画、電車内の手すりをラッピングしてライトセーバーに見立てたスター・ウォーズのBD販売告知を展開 9月30日まで

株式会社ジェイアール東日本企画は、9月16日から中央総武線各駅停車ADトレインで車内の手すりをラッピングした特殊広告を展開している。手すりを広告媒体として活用するのは今回が初めて。広告主は20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン株式会社で、広告内容は映画「スター・ウォーズ」シリーズのブルーレイ販売告知。優先席部分を除く1編成すべての座席の手すり226本を活用し、ラッピング広告を展開している。期間は9月30日まで。
手すりには「スター・ウォーズ」で登場人物が使用する「ライトセーバー」のシート3種をラッピングし、視覚からだけでなく「ライトセーバー」をつかんで体感できる。また、車内の中づり、窓上、ステッカーなどの全媒体をジャックする「ADトレイン」と「手すりラッピング広告」を組み合わせることで、鉄道利用者に強く広告訴求している。