トライステージ、20～30代をターゲットにしたメディア『ナマコマ』をオープン　web上で通販番組の生配信

株式会社トライステージは、クロスメディア展開の一環として、これまでにない新しい形のメディア「ソーシャルコマースメディア『ナマコマ』」を2011年8月20日に立ち上げた。「ソーシャルコマースメディア」とは、「ソーシャルメディア」と「コマース」を結合させた造語。

トライステージが創業当時から蓄積してきた「映像でモノを売る」という知見を活かして開発。『ナマコマ』とは、「生配信」＋「コマース」を意味し、インターネット上で通販番組の生配信を実施し、商品あるいはサービスの販売を行うと同時に、生配信中にソーシャルメディアを通じて情報を拡げることによって集客し、消費者の声を生配信の内容に反映させることによる双方向のコミュニケーションを行うことができる。

主なネットユーザー世代である20代から30代の消費者を数多く集客することが見込まれるため、これまでテレビ通販を積極的に利用していない20代から30代をターゲットとした商品・サービスの紹介や新たな業種領域の顧客企業の利用も可能となる。
オープン後は、ソーシャルメディアの利用と一部コマースの利用が可能で、通販番組の生配信は8月26日から開始。また、8月20日の深夜24時30分からは、オンラインビンゴの参加者数でギネス認定されている世界最大のコカ・コーラパークビンゴ大会に協賛し、『ナマコマ』への集客を図っている。