交通広告グランプリ2011、グランプリは福井市の『一乗谷DISCOVERY PROJECT』が受賞

株式会社ジェイアール東日本企画は、同社が主催する「交通広告グランプリ2011」の受賞作品を発表した。
審査作品数1,515点で、前回に引き続き、交通広告のメディア特性を活かした作品などが見られる中、デジタルメディア部門では、これまでにない幅広い広告主の作品やデジタルメディアの特性を活かした多様な作品、駅ポスター・車内ポスター・サインボード部門では、美しく質の高い作品、企画部門では、例年にはない複数のクリエイティブを用いた作品や駅スペースを活用した作品が数多く集まった。
最高賞であるグランプリは、福井市の『一乗谷DISCOVERY PROJECT』が受賞。各部門の最優秀部門賞は、駅ポスター部門が株式会社アールビーズの『月刊ランナーズ イメージ広告「RUN」シリーズ』、車内ポスター部門がサントリーホールディングス株式会社の『トリス』、サインボード部門がクラシエフーズ株式会社の『Lips篇』、デジタルメディア部門がブルガリジャパン株式会社の『Bulgari Save the Children Ring』、企画部門が株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの『Who is my boss ?』、JR東日本賞は、パナソニック株式会社の『3Dビエラあたらしい世界を見よう品川自由通路マルチ』が受賞した。

■リリース
http://www.jeki.co.jp/news/2011/110725_701.html