電通、中国事業に関する経営・戦略コンサルティング会社「クロスフェイス」設立
株式会社電通は7月4日、中国事業展開に関する経営・事業戦略コンサルティング会社として、「株式会社クロスフェイス」を東京都内に設立、営業を開始した。
広告をはじめとするマーケティング業務に関するサービスのみならず、中国事業の拡大などに係わる計画立案、実行・実務サポート、市場環境分析、ポジショニングの見直しを含めた事業戦略の検討および各種オペレーションの実行支援などを提供する。
本社所在地は東京都港区赤坂1丁目12番32号アーク森ビル(9月までは中央区築地で営業予定)で、設立資本金は1億円。代表取締役社長は松島 訓弘氏が務める。従業員数は8名。
なお電通では、年内にクロスフェイスの子会社を中国上海市に設立する予定。
■元リリースリンク
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120110704075777.pdf
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