アメーバピグのソーシャルゲーム ピグライフ、開始3週間で利用者数100万人を突破

株式会社サイバーエージェントが2011年6月1日に開始した「アメーバピグ」内のソーシャルゲーム「ピグライフ」は、開始3週間となる2011年6月22日に利用者数100万人を突破した。
「ピグライフ」は、「アメーバピグ」内で利用者が自身の庭を持ち、野菜や果物、植物などを育て、収穫した材料で料理をすることで、オリジナルの庭作りを楽しむゲーム。「ピグライフ」の中で1日に収穫されるイチゴやトマト、小麦など約50種の作物は最大で約1,300万点、収穫した作物を使って調理される料理の数は1日約380万品にも及ぶ。今後は、利用者同士で作った料理を振舞えるなど、ユーザー間でのコミュニケーションを楽しめる機能の追加も予定しており、さらなるサービスの活性化が期待される。