e-まちタウン、多言語対応のコンタクトセンター展開するブリックスと資本提携 訪日・在日外国人層狙う

e-まちタウン株式会社は4月15日、ブリックスと資本提携を行うことを発表した。ブリックスが実施する総額1億1500万円の第三者割当増資のうち、8750万円を引き受ける。
ブリックスは、英語・中国語(北京語)・韓国語・ポルトガル語・スペイン語等多言語に対応した電話受付・電話通訳・翻訳サービスを、24時間・365日体制でワンストップで提供するコンタクトセンター事業を展開している会社。e-まちタウンが全国で展開する地域情報ポータルサイト「e-まちタウン」と連携させていくことで、訪日外国人旅行者や在日外国人を対象とした「訪日・在日外国人向けプラットフォーム」の実現を目指すのが狙い。
今回の株式の取得により、同社はブリックスの議決権を35.03%保有、筆頭株主になる。またブリックスは、同社の持分法適用関連会社となる。

■元リリースリンク https://www.release.tdnet.info/inbs/140120110415091013.pdf ■関連リンク 地域情報ポータルサイト e-まちタウン http://www.emachi.co.jp/ ブリックス http://www.bricks-corp.com/