ACジャパン、CM放送についてお詫び

社団法人ACジャパン(旧:公共広告機構)は、ACジャパンのCM放送が多数放送されていることについてお詫びの文章を公開した。
ACジャパンは、全国の企業から集めた会費で、公共広告活動を行う民間ボランティア組織。今回の東北地方太平洋沖地震により、通常のCM放送が自粛された影響で、相対的に、ACジャパンのCM放送機会が増大しているとのこと。これらのACジャパンのCMは、同社会員社である放送各局が独自判断で必要と思われた際に使用される広告素材とのこと。
これらのCMはかならずしも非常時に対応できるように作られていないため、内容面などでも批判が寄せられていた。現在、CMの最後に流される「♪エーシー」という音声(サウンド・ロゴ)についても音声削除作業を始めているとのこと。また、ACジャパンでは、「東北地方太平洋沖地震」被災者を応援する臨時キャンペーンCMを企画・制作中としている。

■リリース
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■関連リンク
ACジャパン
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※本記事は「社団法人ACジャパン」が発表したリリースを元にしたニュース記事となっております。
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