葵プロモーション、特別損失1億8000万円を計上

株式会社葵プロモーションは11月25日、2011年3月期第3四半期（2010年10月1日～2010年12月31日）において、特別損失の計上を発表した。
2010年11月5日付で公表した「特別損失の計上に関するお知らせ」のとおり、持分法適用会社の株式と同社に対する貸付金について、2011年3月期第2四半期において、引当金を計上したが、事業休止が決定されたことから、貸付金の未引当部分についても引当金を計上する必要が生じた。これにより、貸倒引当金繰入額1億8000万円を損失として計上する。

なお、通期業績予想（連結・個別）については、現時点において、2010年5月17日および2010年11月12日付の決算短信にて公表した予想数値に変更はないとしている。