横浜駅で広告を集中展開 JR・東急・相鉄・京急が合同企画商品を販売
10月28日、鉄道4社が乗り入れている横浜駅に集中展開可能な媒体を組み合わせた「横浜駅合同企画」が発表された。
株式会社ジェイアール東日本企画・株式会社東急エージェンシー・株式会社相鉄エージェンシー・株式会社京急アドエンタープライズの4社が合同企画商品の販売を開始したのは、今回が初めて。神奈川エリア最大のターミナル駅である横浜駅で、利用者の流動が多い階段壁面やホーム上を広告ジャック展開できる。
今回の合同企画では、掲出媒体や枚数の異なる以下の3商品が設定されている。販売単位は、いずれも一週間単位。
「横浜合同企画500-1」
BOポスター4社合計81枚
・JR東日本:駅ポスター集中貼り(横浜駅)23枚
・東京急行電鉄:横浜駅集中ばり22枚
・相模鉄道:トップボード、ハマセットⅠ/Ⅱ、グリーンボード22枚
・京浜急行電鉄:臨時集中貼り(横浜駅)14枚
「横浜合同企画500-2」
BOポスター4社合計84枚
・JR東日本:駅ポスター集中貼り(横浜駅)23枚
・東京急行電鉄:横浜駅集中ばり、ビッグ10 25枚
・相模鉄道:トップボード、ハマセットⅠ/Ⅱ、グリーンボード22枚
・京浜急行電鉄:臨時集中貼り(横浜駅)14枚
「横浜合同企画300」
BOポスター4社合計49枚
・JR東日本:駅ポスター集中貼り(横浜駅)14枚
・東京急行電鉄:横浜駅集中ばり13枚
・相模鉄道:トップボード、ハマセットⅠ/Ⅱ12枚
・京浜急行電鉄:臨時集中貼り(横浜駅)10枚