ファンコミュニケーションズ、2Q業績予測を上方修正

株式会社ファンコミュニケーションズは8月3日、5月11日に発表した平成22年12月期の第2四半期累計期間業績予想を修正した。

売上高:41億2,000万円(前回発表から200万円増)
営業利益:6億7,000万円(同 修正なし)
経常利益:7億1,000万円(前回発表から1,000万円増)
四半期純利益:4億3,000万円(前回発表から4,000万円増)

ほぼ前回発表どおり堅調に推移しているが、売上高と経常利益が前回予想を若干上回る見込み。予算上見積もっていたソフトウェア除却損などの特別損失の発生がなく、四半期純利益は前回予想を上回る見込みとなった。平成22年12月期の通期業績予想については変更しない。