ホリプロ、著作権使用料や原盤印税などの前倒し入金で第2四半期累計の業績予想を上方修正

株式会社ホリプロは7月30日、5月14日に発表した平成23年3月期第2四半期累計期間(平成22年4月1日~平成22年9月30日)の業績予想を修正した。

<平成23年3月期第2四半期累計期間連結業績予想数値の修正>
売上高:99億300万円(前回発表から4億7,200万円増)
営業利益:8億4,800万円(同 3億6,600万円増)
経常利益:9億4,900万円(同 3億9,800万円増)
四半期純利益:5億6,400万円(同 2億6,000万円増)

下期に予定していた著作権使用料や原盤印税等が前倒しで上期に入金されたことが修正の主な要因。そのため、通期の業績予想については平成22年5月14日に公表した予想値を変更していない。