サイネージ広告媒体協議会、献血広報活動にデジタルサイネージ利用 85%以上の視聴者が「理解深まった」

サイネージ広告媒体協議会は、厚生労働省の公募広報業務である「平成21年度 献血広報活動企画制作業務」において、デジタルサイネージを複数媒体利用した広報企画を実施した。実施期間は、2010年3月の1ヶ月間。埼玉高速鉄道社内、自動車教習所300ヶ所、医療機関(小児科・産婦人科中心)135ヶ所で、献血への協力を促す広報映像を配信した。配信後のアンケート調査では、視聴者の85%以上が「献血の必要性について理解が深まった」、75%以上が「今後、実際に献血に行く」と回答した。