メディアレップのGMO-AP(大証)、12月期第1四半期は前年同期の最終赤字から回復

GMOアドパートナーズ株式会社(大証)は、平成22年12月期第1四半期業績を発表した。

売上高 13億円 (前年同期比4.1%増)
営業利益 2400万円 (前年同期は1100万円の赤字)
経常利益 3700万円 (前年同期比55.0%増)
四半期純利益 1000万円 (前年同期は800万円の赤字)

インターネット広告事業は、中小広告代理店を中心とした販売ネットワークの強化に努めたほか、10月には国内・海外メディアへ広告配信可能なネットワーク型広告配信サービスを開始。11月にはエヌ・ティ・ティ・ドコモと電通の共同出資会社であるディーツーコミュニケーションズとの業務提携を行い、販売力の強化を進めた。