角川GHD、売上高対前年56億8900万円減 カスタムマガジンやノベルティ用小冊子などが売上下支え

株式会社角川グループホールディングスは、平成22年3月期決算を発表した。

売上高 1359億2200万円 (前期比 4.0%減)
営業利益 51億6400万円 (同 44.8%増)
経常利益 53億7500万円 (同 32.3%増)
当期純利益 14億2900万円 (前期は52億500万円の赤字)

出版市場規模が2兆円を割り込む厳しいなか、売上は前期に続き減少。コンテンツのマルチユース化や構造改革に取り組み、利益増となった。
同社によれば、「雑誌広告収入減小は引き続き回復の見込みがなく、特にエリア情報誌の損益に大きな影響を与えている」としている。雑誌不振の一方で、カスタムマガジンとノベルティ用小冊子が健闘し、売上・利益の下支えになっている。