京阪電気鉄道、マナー広告新シリーズに坂本龍馬 京阪沿線の龍馬ゆかりの地をPR

京阪電気鉄道株式会社は、車内や駅構内でのマナー向上を呼びかけるマナー広告の新シリーズ「龍馬、マナーの行く末を案ず」を4月20 日から来年3月まで、計6枚掲出する。今回の広告は、NHK大河ドラマ「龍馬伝」の放映で注目を浴び、同社沿線にもゆかりの地が多数存在する「坂本龍馬」を題材にした。「筆まめ」で知られる龍馬の行動をモチーフにし、龍馬が西郷隆盛や中岡慎太郎など関わりの深かった人物に乗車マナーにまつわる手紙を書くという内容。
また、ポスター内では、龍馬や手紙の宛先となる人物にゆかりが深い京阪沿線の観光スポットも紹介しており、京阪沿線の龍馬ゆかりの地のPRも一緒に行う。掲出場所は、車内ドア上横で、掲出枚数は1テーマにつき約500枚。