紀伊國屋書店、新型POSレジを新たな広告媒体として活用 出版社向け販促データ提供も

株式会社紀伊國屋書店は、全店舗への最新POSシステム導入にあたり、デジタルサイネージ用大型ディスプレイをレジに搭載し、新たな広告媒体として活用する。

また、全店舗への新POSシステム導入に合わせて、現在300社を超えるユーザを持つ、出版社向け販売データ提供サービス「PubLine」に、近刊登録機能やプロモーション機能などを追加した「PubLineASSIST」サービスを6月にスタートする予定。