シニアコミュニケーション(マザーズ)、過去の決算に調査

株式会社シニアコミュニケーション(マザーズ)は、同社の過去の決算において、一部の会計処理の修正を要する可能性のある事象が判明したとして、調査委員会の設置を決定した。早急に事実関係の詳細、業績に与える影響の有無を調査する必要があるとし、社外の弁護士及び公認会計士による調査委員会を設置する。調査は1ヶ月程度を目処に完了し、適時、開示を行う予定。