羽田空港女子トイレにデジタルサイネージ。国内初の「レストルーム内、広告配信サービス」。

日本空港ビルディング株式会社は、新規広告媒体としてデジタルサイネージ広告配信サービス「羽田空港レストルームチャンネル」を12月1日に開始すると発表した。
羽田空港の女性トイレのブース(個室)内に7インチの液晶ディスプレイを設置して、広告映像を配信する国内初の「レストルーム内、広告配信サービス」。

リラックスできるレストルーム内は情報伝達の絶好のポイント。
1対1で放送される映像情報は深いコミュニケーション効果が期待される。
特に清潔で利用者の多いレストルームを有する空港でこそ可能なデジタルサイネージの手法となる。

放送スケジュールは15秒CM枠7枠+15秒空港インフォメーション1枠の2分1ロール。

トイレ個室内の広告は、東京家政大学の女性トイレでの「バファリンルナ」のプロモーションなどでも行なわれている。