ストリートメディア、デジタルサイネージ事業でリクルート系に増資

デジタルサイネージなどメディア事業開発を手がけるストリートメディアは、株式会社リクルートの子会社である株式会社リクルートインキュベーションパートナーズが業務執行組合員となるRIP2号R&D投資組合等への第三者割り当て増資をおこなう事を発表した。
増資総額は99,900,000円。

リクルートの持つサービスをストリートメディアの持つデジタルサイネージのシステムを使って配信するなど、事業の連携を図る。

ストリートメディア者は放送波とサイネージをつなぐ「Echo」(エコー)ブラウザや、サイネージの情報と携帯電話をつなぐインタラクティブデジタルサイネージ「Touch!ビジョン」などを開発、放送から街頭メディア、携帯電話をつなぐ仕組みなどを手がける。
11月末から神田地区で、MXTV（東京メトロポリタンテレビジョン）の放送を利用し番組コンテンツを「Touch!ビジョン」に配信する。