夢の街創造委員会、平成22年8月期第1四半期決算 自社メディア、広告代理事業ともに売上伸ばす
夢の街創造委員会株式会社は、平成22年8月期第1四半期の業績を発表した。
売上高 2億7700万円 (前年同期比11.0%増)
営業利益 7800万円 (同120.5%増)
経常利益 8200万円 (同70.2%増)
四半期純利益 3400万円 (同22.9%増)
同社の主力事業である出前館事業において、集客効果が現れやすい地域の加盟店開発を戦略的に強化、認知度向上による新規ユーザー獲得に注力した。
この結果、平成21年11月度のオーダー数は過去最高となり、オーダー数、会員数、加盟店数ともに順調に推移した。
広告代理事業においては、企業からのサンプリング広告の出稿意欲減退の影響を受けたものの、新規受注獲得に注力し、売上高は前年同期比39.1%と伸びた。