Webメディア広告事業を手がけるe-まちタウン、執行役員制度導入ならびに役員人事発表 決算期を変更
Webメディア広告事業を手がけるe-まちタウン株式会社は平成21年11月24日開催の取締役会において、平成21年12月22日開催予定の定時株主総会に付議する役員人事を決定した。
現取締役8名全員は第14期定時株主総会終結の時もって任期満了、次期の取締役候補者は次の3名とする。
代表取締役会長に眞下弘和氏(現代表取締役会長、再任)、代表取締役社長に大川 昭徳氏(現代表取締役社長、再任)、社外取締役に玉村 剛史氏(現社外取締役、再任)。
なお、執行役員制度の導入に伴い、取締役員数を現行の8名から3名へと減員する。
これは、経営の監督機能と業務執行機能を分離することによりそれぞれの権限と責任を明確化し、コーポレートガバナンスのより一層の強化を図るとともに、経営環境の変化に迅速に対応できる体制の構築を目的とするもの。
また同取締役会において、平成21年12月22日開催予定の定時株主総会で「定款の一部変更の件」が承認されることを条件として、決算期を現在の毎年9月30日から毎年3月31日に変更することを決議した。