電通、平成22年3月期第2四半期業績見通し 売上下方修正
株式会社電通は、平成21年5月11日に公表した平成22年3月期第2四半期連結累計期間連結業績予想数値を下記の通り修正した。
売上高 7858億5800万円 (前回発表より150億4100万円減)
営業利益 68億3400万円 (同 25億3400万円増)
経常利益 104億6000万円 (同 26億6000万円増)
四半期純利益 71億3800万円 (同 39億3800万円増)
売上高は、期初予想を下回ると見込まれるものの、経費削減に努めた結果、営業利益、経常利益は期初予想を上回る見込み。
また、過年度に計上した上場株式の評価損の一部について、税務上損金算入したことによる過年度法人税等の還付などもあり、四半期純利益も期初予想を上回る見込み。