スポーツ選手のマネジメントなど行うサニーサイドアップ、第1四半期決算 赤字転落
スポーツ選手を使ったPR事業や、選手のマネジメントなど手がける株式会社サニーサイドアップは、平成22年6月期第1四半期の業績を発表した。
売上高 15億1400万円 (前年同期比 2.5%増)
営業損益 △4600万円
経常損益 △4700万円
市販基準損益 △9100万円
主力となるPR事業は、成功報酬型のビジネスモデルを導入、売上高は前年同期比6.4%増。
マネジメント事業は、ゴルフ上田桃子選手のトーナメントでの優勝などの活躍はあったが、売上高9%減。
コンテンツ開発事業は、レストランなどの運営での受注があった一方で、企業からの大型イベントが厳しい状況となり、売上高21.7%減。
一方で、SP事業は大手広告代理店経由の受注活動強化の結果、売上は22.5%増となった。