フジ・メディアHD、業績予想を下方修正 タイムセールスさらに厳しさ増す
株式会社フジ・メディア・ホールディングスは、平成21年7月30日に公表した平成22年3月期の通期業績予想の修正を発表した。
売上高 5810億円 (前回発表より△162億円)
営業利益 66億円 (同 △65億円)
経常利益 98億円 (同 △65億円)
四半期純利益 54億円 (同 △37億円)
今年4月から本格化したタイムセールスの落ち込みが、10月以降さらに厳しくなっており、当初の予想以上に減収幅が拡大。
今後もタイムセールスの苦戦が続くとしている。