読売is、意識調査を発表「首都圏女性の5割が“捨てられない女”!?」

株式会社読売インフォメーションサービス(以下読売is)は、インターネットリサーチによる「家具・インテリア用品に関する意識調査」の結果をまとめた。

本調査では家具・インテリア用品に対する女性の意識を、「商品編」では所有状況や購入チャネル・不満点などについて、「店舗編」では利用状況やお店を選ぶ際の重視ポイント・情報源などについて調査・分析している。

全体の86%が「1度購入した家具・インテリア用品は、長く使い続ける」と回答する一方で、「なかなか捨てられない」ことに頭を悩ませている女性も46%と高い割合を占めた。
知っている家具店は上位から「ニトリ」99%、「IDC大塚家具」96%、「IKEA」89%の順で、回答者の5割以上が「ニトリ」での購入経験をもっていた。

また、お店を選ぶ際には「品揃えが良い」・「デザインが好き」・「品質が良い」等を重要視しており、「インターネット」と「紙媒体」を併用して情報収集を行っていることが明らかとなった。

今回の調査は女性向けマーケティング・コミュニケーションモデル”WisE(ワイズ)”の商品企画別調査として、2009年8月、首都圏20歳~69歳の女性を対象に実施された。
有効回収サンプルは366サンプル。