プレミアアンチエイジング、2026年7月期2Q決算は減収減益 経常利益は前年同期比30.3%減
プレミアアンチエイジング株式会社は、2026年7月期第2四半期の連結業績(2025年8月1日~2026年1月31日)を発表した。
【連結経営成績(累計)】
売上高 :73億4200万円(前年同期比 13.9%減)
営業利益 :6億2600万円( 同 36.0%減)
経常利益 :6億7600万円( 同 30.3%減)
中間純利益 :4億4500万円( 同 23.4%減)
同中間連結累計期間の売上高は、子会社の株式会社ベネクスを通じて行っているリカバリー事業の売上が順調に伸長したものの、アンチエイジング事業の売上が減収となり、全体では73億4200万円(前年同期比13.9%減)だった。
利益面は、アンチエイジング事業における新規獲得に係る広告宣伝費を中心とした販売費が計画を下回ったこと等から、営業利益6億2600万円(同36.0%減)、経常利益6億7600万円(同30.3%減)、中間純利益4億4500万円(同23.4%減)となっている。
セグメント別の業績を見ると、アンチエイジング事業の売上高は55億4400万円(同20.9%減)で、チャネル別ではリニューアルした「デュオ」の販売が堅調に推移している卸売販売の売上高が前年同期並みとなったものの、新規獲得の広告効率の改善が見られない通信販売の売上高は前年同期実績を下回った。通信販売は、定期顧客の継続率向上を促進するためのプロモーション、「デュオ」のクレンジングバームのミニサイズを活用した通販新規獲得トライアルキャンペーン、スキンケア商品3品をセットにした通販新規獲得トライアルセットオファー等を展開し一定の成果を挙げたが、新規獲得の減少を補うには至らず売上の減少が続いている。
卸売販売は、「デュオ」の「ザ クレンジングバーム」シリーズ5種の全面リニューアル後、「ザ クレンジングバーム ブラックリペア」の@cosmeベストコスメアワード2025上半期新作ベストコスメ獲得を契機とした卸売先企業との連携によるプロモーションを継続的に展開した結果、店頭での販売が好調に推移し売上は前年同期並みとなった。
ブランド別では、「デュオ」ブランドにおいて、「ザ クレンジングバーム ブラックリペア」が@cosmeクチコミランキング クレンジングバーム部門、その他クレンジング部門で1位を維持。SNS媒体を通じた発信や美容家とのタイアップ企画を通じた販売促進等を展開している。
卸売販売事業におけるPOSは、リニューアル後、対前年を上回る水準で推移し、ECモールにおける販売も前年を上回った。
また、通販事業における新規獲得では、ミニサイズのトライアル獲得やスキンケア商品をセットにしたトライアルセットオファーを実施。他社との協働商品や新ラインの本格発売など、引き続きブランド価値を訴求し浸透を図るコミュニケーションやプロモーションを実行している。
同事業の営業利益は、新規獲得に係る広告宣伝費を中心とした販売費が計画を下回ったこと等から6億8900万円(同13.2%減)となった。
リカバリー事業の売上高は、オンラインに加え百貨店などオフラインでの販売も着実に伸長したことから、中間連結会計期間の売上として過去最高の17億9700万円(同18.6%増)だった。ブランド認知獲得や興味促進のためのテレビCMを含む広告宣伝費の投下や、来期以降の事業成長を見越した採用等の組織強化を継続したことから、利益面は6300万円の営業損失(前年同期は営業利益1億8300万円)となっている。
■リリース
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120260312580430.pdf