イルグルム、2026年9月期1Q決算は増収増益 営業・経常利益が大幅増

株式会社イルグルムは、2026年9月期第1四半期の連結業績(2025年10月1日~2025年12月31日)を発表した。
 
【連結経営成績(累計)】
売上高   :12億9200万円(前年同期比 10.7%増)
営業利益  :1億6900万円( 同 634.8%増)
経常利益  :1億6400万円( 同 822.0%増)
四半期純利益:1億1700万円(前年同期 400万円)
 
マーケティングAI事業では、マーケティング・キャンペーン・マネジメント・プラットフォーム「アドエビスキャンペーンマネージャー」において、「課題発見エージェント」「施策立案エージェント」を搭載したβ版の提供を開始。

今後は、要因分析やレポーティング、効果検証など、マーケティング業務全体を支援するエージェントの正式版に向けた改良と拡充を進め、AIと人が協働することで、より速く・賢く意思決定できる「次世代のマーケティング基盤」の実現に向け研究開発を行っていく、としている。

同事業の業績は、主力サービスである「アドエビス」の売上高が伸長したこと等により、増収増益となっており、売上高は7億3651万円(前年同期比3.7%増)、セグメント利益は9463万円(同78.0%増)だった。
 
コマースAI事業では、EC構築のためのオープンプラットフォーム「EC-CUBE」の最新版において、世界標準の本人認証サービス「3Dセキュア2.0」を初期搭載し、豊富な決済手段が利用できる公式決済「EC-CUBE Payment Plus」を標準搭載した。

これにより、決済サービス導入に伴う煩雑なシステム設定作業が大幅に軽減される。また、別途決済代行会社に必要だった申込審査も「EC-CUBEオーナーズストア」から可能となるなど、決済導入へのステップが大幅に削減され、すべてのEC事業者が、高機能・高セキュリティな決済サービスを簡単・すぐに導入できるようになるという。

同事業の業績は、EC構築領域の開発案件の増加やEC運用支援領域の前期獲得新規顧客の売上寄与等により売上高が大幅増となり、セグメント利益についても黒字化。売上高は5億5616万円(同21.1%増)、セグメント利益は7509万円(前年同期は3007万円のセグメント損失)となった。
 
 
■リリース
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120260204546873.pdf