博報堂DYHD、2026年3月期2Q決算は減収増益 費用コントロール施策が奏功し純利益は黒字に転換
株式会社博報堂DYホールディングスは、2026年3月期第2四半期の連結業績(2025年4月1日~2025年9月30日)を発表した。
【連結経営成績(累計)】
収益 :3661億3100万円(前年同期比 14.4%減)
営業利益 :107億4200万円( 同 21.0%増)
経常利益 :106億9600万円( 同 9.2%増)
中間純利益 :3億1000万円(前年同期 マイナス49億8900万円)
同中間連結会計期間は、国内では、デジタル広告を中心に広告需要を取り込むことができたものの、ユナイテッド株式会社の連結除外や官公庁業務の反動減の影響が大きく、国内売上高は4.3%の減収となった。
海外は、関税問題の影響もあり中華圏・ASEANのトップラインが伸び悩んだほか、為替変動もあり、11.9%の減収。この結果、連結売上高は6950億2300万円(前年同期比5.5%減)となっている。
一方で、国内外で収益性向上の取り組みを継続しており、調整後売上総利益は1799億3300万円と前年同期比0.2%の減少にとどめ、調整後売上総利益率は1.3ポイント改善した。特に、国内では減収のなか、調整後売上総利益が前年同期から1.2%増加した。
また、国内外で実施している費用コントロール施策も奏功し、営業利益は107億4200万円(同21.0%増)、調整後営業利益も前年同期比51億2200万円(同91.1%増)と大幅な増益となった。営業利益の回復を受けて、中間純利益も黒字に転換した。
■リリース
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120251112598920.pdf