夢展望、2026年3月期2Q決算を発表 減収ながら利益面の赤字は縮小
夢展望株式会社は、2026年3月期第2四半期の連結業績(2025年4月1日~2025年9月30日)を発表した。
【連結経営成績(累計)】
売上収益 :18億700万円(前年同期比 18.0%減)
営業利益 :マイナス1億4700万円(前年同期 マイナス2億1000万円)
税引前利益 :マイナス1億8300万円( 同 マイナス2億4400万円)
中間利益 :マイナス1億8100万円( 同 マイナス2億4900万円)
セグメントごとの業績を見ると、アパレル事業セグメントでは、同社は国内市場における2023年以前の既存商品の在庫圧縮を積極的に進めつつ、新商品投入と販売チャネルの最適化を推進。
その結果、国内では一部既存商品の販売調整が影響したものの、在庫回転率が着実に改善し、収益性重視の事業構造へと転換が進んだ。
一方、海外市場においては、海外子会社を活用し、特に中国国内において実店舗及びSNSを活用した売上が着実に拡大。マーケットイン戦略のもと、商品企画・開発手法についても最適化を継続し、若年層女性向け商材の海外市場での売上収益は増加傾向となっている。
国内市場における売上調整局面に対し、海外市場での販売拡大が寄与することで、同社及び海外子会社が担うアパレル販売においては、売上収益は概ね前年水準を維持した。
実店舗とEC店舗を有する連結子会社であるナラカミーチェジャパン株式会社においては、不採算店舗の閉店及び販売ブランドの集約を継続的に進め、在庫の圧縮に取り組んだ。店舗数の減少による売上の大幅な減少の影響で、営業損失は継続しているものの、販売費及び一般管理費の削減効果が徐々に顕在化しており、下期以降の収益改善に向けた基盤整備が進んでいる。
これらの結果、アパレル事業の売上収益は11億700万円(前年同期比11.7%減)、営業損失は1億2000万円(前年同期は1億3800万円の営業損失)となっている。
このほか、ジュエリー事業は売上収益3億4900万円(同0.2%増)、営業損失3600万円(同6900万円の営業損失)で、トイ事業は売上収益3億9100万円(同35.2%減)、営業利益4500万円(同24.6%減)となった。
■リリース
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120251111595038.pdf