フジ・メディアHD、2024年3月期2Q決算を発表 前年同期比7.4%の増収も経常利益は5.9%減

株式会社フジ・メディア・ホールディングスは、2024年3月期第2四半期の連結業績(2023年4月1日~2023年9月30日)を発表した。
 
【連結経営成績(累計)】
売上高    :2675億4500万円(前年同期比 7.4%増)
営業利益   :130億2100万円( 同 7.1%増)
経常利益   :151億9900万円( 同 5.9%減)
四半期純利益 :100億5300万円( 同 14.3%減)
 
売上高は、メディア・コンテンツ事業、都市開発・観光事業がともに増収となり、全体では前年同期比7.4%増となった。利益面では、メディア・コンテンツ事業が減益だったものの、都市開発・観光事業は増益で、全体では同7.1%増のとなった。経常利益は同5.9%減、四半期純利益は同14.3%減となっている。
 
メディア・コンテンツ事業において、株式会社フジテレビジョンは、物価上昇の影響等によるテレビ広告市況の悪化や視聴率の苦戦により主力の地上波テレビ広告収入が振るわず、放送・メディア事業は減収となったものの、コンテンツ・ビジネス事業で好調だった事業が複数あり、全体としての売上は前年同期を上回った。利益面では、費用の効率的な運用に努めたものの、地上波テレビ広告収入の減少が響き営業損失を計上している。
 
このほか、株式会社ビーエスフジ、株式会社ニッポン放送、株式会社フジパシフィックミュージック、株式会社クオラスは増収増益。株式会社ポニーキャニオンは増収減益で、株式会社DINOS CORPORATIONは減収の上、赤字幅も拡大した。
これらの結果、同事業全体の売上高は同6.7%増の2124億7500万円となり、セグメント利益は同33.0%減の41億5600万円となった。
 
 
■リリース
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120231102578393.pdf