第52回「新聞広告の日」記念式典、本日開催 「新聞広告賞」贈賞も

社団法人日本新聞協会は本日、第52回「新聞広告の日」記念式典を東京プリンスホテルで開催する。
記念式典では、第29回「新聞広告賞」の贈賞も行われ、受賞者には賞状および故・高田博厚氏制作のブロンズ記念像または賞牌が贈られる。

2009年度の「新聞広告賞」は、広告主企画部門371件(単独広告主368件、複数広告主3件)、新聞社企画部門36件(単独企画35件、共同企画1件)の計407件の中から、別記10件の広告活動が入選。
広告主企画部門について11件の優秀賞が、新聞社企画部門について7件の奨励賞が選定された。

広告主企画部門では、シャープ株式会社「ソーラー発電システム「太陽とシャープ」シリーズ」、新日本石油株式会社「エネルギーを、ステキに。」他3作品が受賞。
新聞社企画部門では、読売新聞東京本社広告局「広告に、事件を。」、北海道新聞社広告局「第61回新聞大会記念広告特集「仮想・北海道独立宣言」」などが受賞した。

受賞者や賞の詳しい情報は、日本新聞協会ホームページで公開されている。