ADK、営業支援会社のマックスと業務提携契約を締結
株式会社アサツー ディ・ケイ(ADK)は4日、店頭マーチャンダイジング・営業支援の専門エージェンシーである株式会社マックス(マックス)と資本提携も視野に入れた業務提携契約を締結した。
マックスは、店頭および消費者情報を活用した戦略・企画の支援から販売現場の支援まで、一貫した「売れる仕組み」の構築で高い評価を得ている。
ADKでは、これまでも価格競争から脱却しプレミアムな価格を実現するためのブランディング技術を重視し、消費者に必要な情報を最適化して提供するインストア・メディア、インストア・コミュニケーションの開発に注力してきた。
今回の業務提携により、両社のノウハウ・情報を融合させ、広告から流通・店頭・生活者接点までの一貫したサービスを拡充することで、クライアント企業にとって最大の課題である“売り” への貢献につなげたい考え。