ヤフー、消費者の購入意向を促進する「ダイレクトレスポンス」行動ターゲティング広告を開始

 ヤフー株式会社は、行動ターゲティング広告の新たな展開として、広告主が、購入意向のあるターゲットに対して的確に広告訴求することで商品やサービスの購買意向を促進する「ダイレクトレスポンス」行動ターゲティング広告を開始する。

 「ダイレクトレスポンス」行動ターゲティング広告は、ブラウザの行動履歴の各要素を数値化して重み付けを行ったうえで、より直近のユーザーの行動を重視するリーセンシー効果および減衰効果の要素を加えた総合点によるターゲット選定のプロセスを、数式化により行うもので、これまでの行動ターゲティングとは異なる新しい仕組み。

 具体的には、(1)Yahoo! JAPANでの検索履歴、(2)Yahoo! JAPAN内の特定ページの閲覧履歴、(3)広告主が出稿している広告のクリック履歴、および、(4)その広告が到達したか(広告接触)に基づく各ブラウザの行動履歴を数値化。これに、(5)直近90日以内に行動がないブラウザを配信対象から除くリーセンシー効果と、(6)直近の行動を重視する減衰効果のパラメータを掛け合わせ、算出された値によりターゲットを決定する。

 モデリングを利用した行動ターゲティングにより、継続的に興味・関心のあるユーザーからより購入意向の高い見込み顧客を的確に絞り込み、広告訴求できる仕組みを実現。

 掲載開始時は、「Yahoo! JAPAN」内で展開し、来春をめどにアド・ネットワークに参加するパートナーサイトへの配信を予定している。

「ヤフー株式会社」URL
http://www.yahoo.co.jp/