茨城県が県のWebサイトにオーバーチュアのリスティング広告を導入

茨城県と、リスティング広告の導入支援を手掛ける株式会社 adingo は10日、茨城県サイトの検索サービスおよびリスティング広告に関する業務提携を行ったと発表した。
都道府県サイトにおいて、オーバーチュアのリスティング広告を導入するのは、茨城県が初めて。

これにより茨城県は、adingo が提供する検索エンジンを利用し、サイト内および検索結果ページにオーバーチュアのリスティング広告を掲載することができるようになった。
茨城県は、国内で最も多く利用されている「Yahoo! JAPAN」と同様の検索エンジンを導入することで、サイトの利便性を向上させるとともに、リスティング広告による新たな財源を県政に有効活用していく。

adingoはECナビのグループ企業。
これまで200社220サイトにリスティング広告の導入支援をした実績がある。