テー・オー・ダブリュー、新型コロナの影響を受けるも大幅な増収増益 2020年3Q決算
株式会社テー・オー・ダブリューは、2020年6月期第3四半期の連結業績(2019年7月1日~2020年3月31日)を発表した。
【連結経営成績(累計)】
売上高 :131億9100万円(前年同期比 6.9%増)
営業利益 :19億5800万円( 同 19.6%増)
経常利益 :19億7300万円( 同 18.9%増)
四半期純利益 :13億3500万円( 同 20.2%増)
前期に引き続き“体験デザイン・プロダクション”を推進する取り組みが奏功し、2月までは前年対比で増収増益の推移だった。3月に入っても、新型コロナの感染拡大にともなう案件中止や延期、国際的イベントの延期があったが、4月以降計上予定案件の中止による3月への前倒し計上があったため、当第3四半期連結累計期間は、前年同期比で増収増益となった。