グローバルビジネスで活躍したい広告人へ
Between the tall buildings.
日本と世界との間に在る小さくて大きなマネジメントのギャップ
日本と外資、双方の広告会社で20-30代を過ごし、40代で外資のブランドコンサルティング会社の経営者へと転じた小々馬 敦(こごま あつし)氏の独自の視点から、日本企業とグローバル企業の間に存在する経営、マーケティング、そして広告管理に関する小さいけれど無視できない大きな違いについて語る!(全10回予定)
1960年 東京都世田谷区生まれ。
1983年 青山学院大学 経営学部 卒業 アメリカ経営学を専攻し、
日本企業の経営戦略実証研究を行う
在学中に学生広告論文電通賞 受賞
同年 広告代理店 第一広告社(現)I&SBBDO 入社
ハウスホールド企業の営業、メディアプランニング、ブランドマーケティング担当
事業部のプロデューサーとして新規事業開発に従事
営業計画、経営企画に従事
2000年 インターブランドジャパン エグゼクティブコンサルタント
企業変革に関わるコーポレートブランディングのプロジェクトをリード。
2005年 米国の戦略系コンサルタント会社、プロフェットの日本代表に就任
(ブランド論の提唱者として著名なD.A.アーカー氏が副会長を務める。)
ブランド体系戦略、ブランドポートフォリオ戦略、
タッチポイント戦略による資産価値経営を支援。
2006年 フューチャーブランド 代表取締役社長に就任。
企業価値増大プロジェクトをリード。
2010年以降 株式会社BRAND ENGINEERINGを創立
経営コンサルタントとして活動
産業能率大学 情報マネジメント学部 兼任講師
同 経営学部 特任教授
2005年「マーケティングコミュニケーション大辞典」(宣伝会議)執筆編集委員
広告革新塾 ブランドマネジメント部門 講師
マーケティング研究協会 ブランドマーケティング 講師
ホテル産業経営塾 ホテルブランドマネジメント 講師
他に、大学院、企業内大学、研修の講師 多数