弘亜社がみる、東南アジアのOOH広告&商業施設事情

創業74年のOOH広告会社の弘亜社は、2010年から本格的に東南アジアへの進出を開始。
タイではバンコクのスワナプーム国際空港と市内を結ぶ国鉄路線「エアポートレールリンク(略称ARL)」の広告媒体と駅商業エリアの独占販売権を獲得。
このコラムでは東南アジアのOOH媒体(屋外・交通広告媒体)と商業施設の現状についてお伝えします。

苅部伸太郎

ご挨拶

東南アジアの新興国には様々なビジネスチャンスが溢れています。広告ビジネスも例外ではなく、タイには多くの日系広告会社が既に進出しています。弘亜社は、交通広告専門の広告会社としては初めての進出を果たしました。 
このコラムでは東南アジアを訪れたことがない方にも分かりやすいように現地の交通広告と商業施設の現状をお伝えしたいと思います。

バックグラウンド

現職:弘亜社インターナショナル(タイランド)アカウント ディレクター
成城大学卒業後、CMプロダクション、交通広告媒体社、総合広告会社などを経て、現職に。

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