オプトグループ、有店舗事業者向けマーケティングサービス「toSTORE analysis.」有償提供を開始

株式会社オプトと株式会社コネクトム(オムニチャンネルイノベーションセンター)は、生活者の行動と店舗課題を可視化するマーケティングサービス「toSTORE analysis.」(トストア アナリシス)について、スタンダード版(有償提供)の提供を開始した。
「toSTORE analysis.」は、許諾を得た位置情報を活用し、自店だけではなく市場や競合の状況可視化を行う店舗向けサービス。本部と店舗で同様のデータを共有することで店舗運営の意思決定のスピードを向上させることができるという。7月よりフリーミアム版(無償提供)を開始していたが、今回、一部エリア限定だったサービスを全国エリアへ拡大し、スタンダード版(有償提供)として提供する。
スタンダード版より実装される商圏分析モジュールでは、競合店舗来店者の規模や、競合店舗来店者の情報(推定居住地や推定勤務地など)を地図から把握可能。また、対象ユーザ数もフリーミアム版の約10倍に増加している。

https://tostore.jp/analysis/