電通グループ、「Spikes Asia 2019」でグランプリ3つを含む計49賞を受賞

電通グループは、シンガポールで開催された「Spikes Asia 2019」において、同社グループが制作に携わった作品が、14部門で計49の賞を受賞したことを発表した。内訳はグランプリ3、ゴールド9、シルバー13、ブロンズ24となっている。
「Spikes Asia」は、毎年シンガポールで開催されている、アジア太平洋地域最大級の広告祭。今回は22部門に3,945の応募があり、381の受賞作品が選出された。
そのうちグランプリについては、電通がデジタルクラフト部門とラジオ&オーディオ部門を、電通ウェブチャットニーが新設のクリエーティブeコマース部門最高賞(グランプリ相当)を受賞した。
なお、同期間に開催された若手向け大会「Young Spikes」では、Merdeka LHSがデジタル部門で優勝、BWM電通が同部門で2位、電通がインテグレーテッド部門で3位となっている。