読売広告、「JPM プランニング・ソリューション・アワード」で3作品が受賞

株式会社読売広告社は、プロモーションプランニングを競う「第17回JPMプランニング・ソリューション・アワード2019」において、既存商品活性化プロモーション企画部門で金賞、統合型プロモーション企画部門とブランディング・プロモーション企画部門で銀賞と、合計3部門で3賞を受賞したと発表した。
同アワードは、一般社団法人 日本プロモーショナル・マーケティング協会が主催し、今年で17回を迎える企画コンテスト。
「着目と戦略性」「表現力」「仕組み設計の的確性と独自性」「表現力」「ツール配備と活用の適切性」「成果」の5項目で審査され、特に成果に貢献することを重視している点も特長のひとつ。全10部門の中から上位3賞をはじめ各部門から金賞と銀賞が選出される。
審査対象作品は、2018年1月1日から12月31日に実施されたもので、協会正会員会社による応募の中から、上位3賞をはじめ計20作品の入賞が発表された。入賞作品は、2019年10月23日より25日まで開催されるプロモーション展「第49回 日本プロモーショナル・マーケティング協会展2019」にて展示される。
受賞の概要は以下の通り。

【金賞】
部門:既存商品活性化プロモーション企画部門
プロモーション名:きのこの山・たけのこの里 国民総選挙 2018
広告主名:株式会社 明治

【銀賞】
部門:統合型プロモーション企画部門
プロモーション名:三井アウトレットパークで叶える#100コト
広告主名:三井不動産商業マネジメント株式会社

部門:ブランディング・プロモーション企画部門
プロモーション名:ペプシJコーラお祭りプロモーション
広告主名:サントリー食品インターナショナル株式会社