ADK MSとガイアックス、ソーシャルメディア運用特化の新サービス6種を提供開始

株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ(ADK MS)とガイアックス株式会社は、業務提携を正式発表した。ソーシャルメディアの運用に特化した新サービスの提供を開始する。
ADKが保有する統合コミュニケーションプランニングのノウハウと、ガイアックスが保有するソーシャルメディア運用の実績・ナレッジをかけ合わせ、ソーシャルメディア運用の各フェーズでのニーズにフォーカスしたソリューションを提供する。
提供するサービスは、下記の6種。プランニングからコンテンツ作成、投稿、レポーティング、運用改善まで、ソーシャルアカウント運用に必要なすべてのピースをカバーしているという。

(1)Expert Study(エクスタ)
 企業のTwitterアカウントをプロの目線で5つの角度から、診断・分析します。
(2)Starting Planning(スタプラ)
 新しく立ち上げるアカウントの初期設計や、現状のアカウント運用プランを再設計します。
(3)Account Sitter(エーシッター)
 投稿プラン作成、原稿作成、投稿、レポーティングなどSNSアカウント運用すべてを代行します。
(4)Smart Reporting(スマレポ)
 SNSアカウント運用の月次レポートを作成。運用の成果を可視化します。
(5)Social Patrol(ソルパト)
 炎上リスクを最小限に食い止めるため、24時間人的に監視し、レポーティングします。
(6)Engagement+(エンプラ)
 アカウントのファン・フォロワーに対して、返信やリツイートなどのアクションを代行します。