カヤック、受託サービス好調で売上増ながら大幅赤字に転落 2019年2Q決算

株式会社カヤックは、2019年12月期第2四半期の業績(2019年1月1日~2019年6月30日)を発表した。

【経営成績(累計)】
売上高    :30億2500万円(前年同期比 5.5%増)
営業利益   :マイナス2億8000万円(前年 9500万円)
経常利益   :マイナス3億0600万円( 同 1億0200万円)
四半期純利益 :マイナス2億4300万円( 同 4900万円)

受託サービスであるクライアントワーク関連の売上高は、10億1195万円(前年同期比9.1%増)。ソーシャルゲーム関連の売上高は、11億1760万円(前年同期比5.8%減)。コミュニティ事業「Lobi」関連の売上高は、1億9181万円(前年同期比4.1%減)。その他サービス関連の売上高は7億0462万円(前年同期比27.1%増)だった。