クリーク・アンド・リバー社、医師の紹介事業が順調に拡大し増収増益 2020年1Q決算

株式会社クリーク・アンド・リバー社は、2020年2月期第1四半期(2019年3月1日~2019年5月31日)の連結業績を発表した。

【連結経営成績(累計)】
売上高    :82億3300万円(前年同期比 11.8%増)
営業利益   :7億8800万円( 同 1.9%増)
経常利益   :7億9000万円( 同 2.6%増)
四半期純利益 :5億0600万円( 同 11.4%増)

クリエイター、医師、ITエンジニア、弁護士、会計士、建築士、ファッションデザイナー、シェフ、プロフェッサー、舞台芸術家等、専門的な能力を有するプロフェッショナルへのニーズが旺盛で、事業は堅調に推移。前年同四半期の実績を上回った。
売上高については、各セグメントにおいて前年同四半期連結累計期間を上回り、特に医療分野において医師の紹介事業が順調に拡大した。
利益面においては、既存事業の強化および新規事業の立ち上げ等にともなう人員増強、東京エリアにおけるグループ拠点の移転・集約にともなう販売管理費の増加があったが、これらを吸収し、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期を上回った。