電通グループ、「ADFEST 2019」で3年連続「ネットワーク・オブ・ザ・イヤー」受賞 グループで合計45受賞

電通グループは、「第22回アジア太平洋広告祭」(ADFEST 2019)において、合計45の賞を受賞したことを発表した。
最もクリエーティブな広告会社ネットワークに贈られる「ネットワーク・オブ・ザ・イヤー」賞は3年連続での受賞となった。また、最も受賞数の多い単独の広告会社に贈られる「エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」賞に株式会社電通が選ばれた。電通がエージェンシー・オブ・ザ・イヤーを獲得したのは今回で7回目。電通は、「ブランド・エクスペリエンス&エンゲージメントロータス」の最優秀賞であるグランデも受賞している。
さらに、「デジタル・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」賞を、BWM電通シドニーが初受賞した。BWM電通シドニーは、社会視点における最優秀賞である「グランデ・フォー・ヒューマニティ―」も受賞している。
アドフェスト(ADFEST)は、1998年に創設された、アジア太平洋地域最大の広告祭。今年は、3月20日~24日にタイのパタヤで開催された。