JAAA主催の「クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞」、2018年は読売広告社の伊藤英典氏が受賞

株式会社読売広告社は、2018年「クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞」のメダリストに、同社クリエイティブ局の伊藤英典氏が選ばれたことを発表した。
「クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞」は、一般社団法人 日本広告業協会(JAAA)が主催するアワード。協会の会員社のなかから、優れたクリエイティブワークを行ったクリエイター個人を表彰するもので、1989年の立ち上げ以来、今回で30回を迎える。伊藤氏のクリエイティブは、「企業と社会との関係を真剣に考えた誠実なコミュニケーション」が評価されたとのこと。
これを受け伊藤氏は「企業が伝えたいこと。社会が聞きたいこと。両者にはズレが生じがちですが、その間に、両者から必要とされるコミュニケーションを探しだす。いつも心掛けていたことです。今回の受賞を励みに、今後、広告のカタチがどう変化しても必要とされるコミュニケーションを、探し続けたいと思います」とコメントしている。