電通グループ、コンテンツの祭典「SXSW2019」インタラクティブ部門に4作品を出展

株式会社電通の社内横断組織「デジタル・クリエーティブ・センター」と株式会社電通クリエーティブXは、世界最大級の祭典「SXSW2019」のトレードショーに作品を出品し、世界に向けた展示とプレゼンテーションを行うことを発表した。
「SXSW」は、音楽、映画、インタラクティブ、コメディ、ゲームなどで構成される世界最大級の祭典。世界から多くの企業やクリエーター、起業家、投資家が参加することでも知られており、トレードショーは米国テキサス州オースティン市で3月10日~13日に開催される。
電通グループは、「Pointless Brings Progress.」(価値が定かでないモノが、未来を連れてくる)をコンセプトに、以下4作品を出品する。

1.「SUSHI SINGULARITY」(スシ・シンギュラリティ) 2020年開店を目指している “超未来体験型レストラン”のデモンストレーション

2. 「RETHINKING TOBACCO」 (リシンキング・タバコ) 地球の食糧危機を救う?タバコで異科間の接ぎ木を実現するプロジェクト

3. 「FATHER’S NURSING ASSISTANT」(ファーザーズ・ナーシング・アシスタント)  テクノロジーで育児を進化させる!父親向けの乳児への授乳・寝かしつけデバイス

4.「HANKOHAN」(ハンコハン) 日本伝統のHANKO文化がテクノロジーと融合し、新しいコミュニケーションの形になる

電通SXSW特設ページ(3月9日オープン予定)
http://dentsusxsw.com